海の音〜第一章〜


海「はい?」

輝「海さん。準備出来ましたか?車、手配してあります。」

海「はい!」

輝「行きましょう。直行で北条様の家に行きます。」

海「分かりました^^」

とても、ドキドキする…
一緒に住むのかな?それとも1人かな…
どちらでもいい…あの家には正直居たくない…

居たくない…なんて思ってるんだ自分…
自分の家なのに…はぁ。

輝「…さん。…海…さん。海さん!」

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