海の音〜第一章〜

海side



え。なにこの部屋…

エレベーター降りてすぐ扉があり、それを開けると目を疑うような景色が広がる…

こんな所に住んでるって!?凄すぎ…

奏多「待ってた。」

海「あ、今日からお願いします!」

奏多「海の部屋は左だ。自由に使え。」

海「あ!はい!」

って、広!?こんな所にひとりで寝るって逆に寂しいような…


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