海の音〜第一章〜
輝「海さん。これここで大丈夫ですか?」
海「あ!はい!後は一人でやるので!ありがとうござました。」
輝「いえ。では僕は本家に呼ばれてるので行きますね。何かあったらすぐ連絡ください。」
海「はい!」
輝「では、北条様、海さんをお願いします。」
奏多「…あぁ。」
行っちゃった…
海「あ、あの…」
奏多「居るものあるか?」
海「え!あ、大丈夫です。」
奏多「そうか。じゃ、これからの話をしよう。」
海「はい。」