海の音〜第一章〜


お母さんが亡くなってからは、おばあちゃんとよく料理を作ってたから、料理には自信があった。

でも最近はしてないから…大丈夫かな。


出来た!!


海「奏多さん!出来ましたー!」

奏多「お、美味そう。」

海「ご飯、白ご飯がいいですか?納豆か、生卵かけますか?」

奏多「んー。納豆かける。」

海「はい^^」

たわいの無い話をして、朝ご飯を食べ終わった。

今の組の状態を、聞いて今は外に出るべきではないと判断した。学校は行ってもいい事になった。


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