海の音〜第一章〜
海「え…あ…」
確かに、今はなんだろう…ただの同居人?
同居人でいいの?私は…どうなりたいの?ずっとここには居られない…でも、高校生の私なんかが出来ることは知れてる…
だからって、奏多さんとの関係をハッキリさせるのは怖い…
あれ…なんで私怖いって思ってるの?
奏多「前に言ったけ…気に入ったて。」
海「…」
奏多「あれは、お前を俺の女にするって思って言ったことだ。」
海「え…」
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