海の音〜第一章〜



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朝ごはんを食べ終え、ついに学校に行く時間になった…。


奏多「よし。じゃ出るか。」

海「…うん。」

奏多「…不安か?」

海「えっ、あ、いや!大丈夫!」

奏多「何かあったらすぐ電話しろ?」

海「はい^^」

奏多「じゃ、匠よろしく。」

匠「はい^^海さんおはようございます!」

海「おはようございます。匠さんお願いします!」

匠「はい^^」

海「行ってきます…。奏多さんも頑張って。」

奏多「あぁ。行ってらっしゃい。」



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