海の音〜第一章〜
海・俊哉「!?」
俊哉「誠…」
誠「いつまでそいつといんだよ。俊哉」
俊哉「…僕の勝手だろ?」
誠「…来い。悠人が呼んでる」
俊哉「…」
海「俊くん?行って?手当ありがとう^^後は大丈夫だから!」
俊哉「でも…」
誠「俊哉!!!!」
海「(ビクッ)」
俊哉「分かったよ!!じゃ、海ちゃんまた後で話そう?」
海「うん…」
誠…凄く怒ってた。俊くん大丈夫かな…??
…教室行きにくいな。別に何も悪いことしないのに…
どうして、こんなにも苦しまないといけないんだろう?
色々考えるとぐるぐるそれがずっと目まぐるしく回って、結論が出ない…。考えないで、今は無で居よう。