海の音〜第一章〜


奏多「!!??どうした…海!どこか痛いか!?」

海「…たい…」

奏多「うん?」

海「ここから離れたい…」

奏多「…分かった」

奏多さんの優しい声は、とても心地よい。

スゥー…

!!??


< 208 / 221 >

この作品をシェア

pagetop