海の音〜第一章〜


奏多「まだか…」

桐生「…ねぇ。奏多が何でいんの?」

奏多「あ?」

海「奏多さんが学校に来てくれて…助けてくれたの…」

桐生「なんで奏多は学校にいたんだ?」

奏多「嫌な予感がしたから」

桐生「ふーん。ま、結果海が助かってるからお礼は言うよ。」


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