海の音〜第一章〜


奏多「…うるせぇ」

海「うっ、うるせぇじゃないですよ!!びっくりするじゃないですか!?」

起き上がろうと思い横を見たら目の前にはどアップの奏多さんがいた…
心臓が止まるかと思った…

奏多「疲れたか…」

海「はい…。ご飯作りますね」

奏多「いや…いい。仁に出前を頼んだ。もうすぐ来る。」

海「あ…すみません」



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