海の音〜第一章〜

ガラッ

ガヤガヤしていたのが一気に静かになる。

それを気にもせず輝さんと共に座る。

太陽「遅れてきて、皆に詫びもないのか。」

海「遅れてしまい、申し訳ありませんでした。」

そんな事言うなら先に食べればいいし、釘を刺されたらと言って、お爺ちゃんはもぅ居ないのだから捨てれば良かったのに。
と、思う私はおかしいのだろうか。

?「土下座すれば?」
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