海の音〜第一章〜
輝「黙って聞いてれば…てめぇ、何も知らねーくせに何をベラベラっ…」

海「輝さん!やめて!お願い!」

輝「……すみません」

海「あなたたちが言ったことは間違っていませんが、清龍については…違います。私は…ぅ…私は…」

輝「…海さん…大丈夫です。落ち着いて。行きましょう。」

辛い…私は…もぅ疲れたよ…お母さん…
< 57 / 221 >

この作品をシェア

pagetop