海の音〜第一章〜
元の日々が戻る
海ver.

車に乗って暫くすると気持ちも落ち着いた。
その間輝さんはただ何も言わず傍に居てくれた。

海「…輝さん。ありがとうございます」

輝「…いぇ。」

海「心配してます?」
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