海の音〜第一章〜
輝「え?」

海「学校始まっちゃうから…
私、輝さんには心配しか掛けてないから…」

輝「…心配です…。けど、海さんは行くんでしょうから。私はただ、あなたを見守っています…」

海「…ありがとうございます…」
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