海の音〜第一章〜

ごめんね…波さん…海

加奈子・信之ver.

加奈子「私たちは、なんだかんだ太陽の味方なんですね…海は…海は…」

信之「太陽に情がうつるのは当たりまえだ。ワシらの息子なんだからな…」

加奈子「でも!海が可哀想ですよ!!波さんの一人娘なんですよ!?それなのに太陽は!」

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