冷たい彼に恋してますッ!!
「…じゃあ帰るな」
あきらかに落ち込んだ様子のあおくんが言った
「本当に…ごめんね!じゃあ、また明日!」
舞ねぇに私の彼氏と勘違いさせてしまったことも含めて謝った。
「じゃあね〜葵くん」
ドアの前で舞ねぇが言った
あおくんはぺこりとお辞儀してから帰っていった
「ねぇ…舞ねぇ相談したいことがあるんだけど!」
あおくんとの関係の誤解を解くついでに私の恋愛相談を聞いてほしくて言った
「どうしたの。そんなに改まって…
まぁ、いいけどー?」
そういってニヤリと笑ってから舞ねぇは家に入っていった
なぜか毎回私が舞ねぇに相談するときは、決まってお風呂場なんだよねー
なんでお風呂場なのかは知らないけど
相談がある時は一緒にお風呂に入る。
舞ねぇのおっぱい…大きいんだよね。。
私の倍の倍の倍くらいに!
いつも私は悲しくなって舞ねぇの胸を揉むという姉妹らしくないことをしている
え?変態だって⁇
私は変態じゃ…なくもなかったかも……しれない。。