冷たい彼に恋してますッ!!
「ねぇ?優…?美月…?いつまでそこで喧嘩してんの⁇りゅうが困ってんじゃん!特に美月はお姉ちゃんなんだから!!優と同じように子供っぽいちっさな喧嘩はしない‼︎」
「「あ、はいぃー!」」
優ちゃんとかぶるくらい舞ねぇが怖かった…。
「…うぅ……美月ねぇ?優にぃ?もう仲直り…?」
ダメだな私は、、
りゅうにこんな心配かけちゃって…
「うん!もう仲直り〜ねぇ優ちゃん?」
「あぁ。仲直り〜」
「さてと…みんな、ご飯だって〜お風呂先入りたい人は先には入れって」
舞ねぇが鬼じゃない方のいつもの舞ねぇで言った。
「んー、どうする?舞ねぇ先お風呂入る?」
「そうしよっか。りゅうと優はもうテレビ見だしたし。それに今七海がお風呂入ってるし〜乱入しちゃうー?」
「いいねぇー!」
お互いを見合わせてにやりと笑った