冷たい彼に恋してますッ!!
ーガラッ
「…っ!?……びっくりした!舞ねぇと美月ねぇじゃん!?」
うっしっし〜見事にびっくりしてたなぁ
「一緒にはーいろっ!」
にやり顔で私は言った
「そうそう、美月がなんでも相談したいことがあるらしくてさぁ〜。だから七海も相談のったげてー」
「…?てか!こっち見ないでよね‼︎2人ともっ!」
あらまぁ…恥ずかしがっちゃって!
かわうぃー!
そんな、かわうぃ時代私にはあったっけ?
ないないない!
「もう〜!かわうぃなぁなーちゃんは‼︎」
恥ずかしそうに私たちに背を向けて、鼻までお湯につかっているなーちゃん。
おいおい、そんなんしてたらのぼせちまうぜー?と思いつつ私は先に髪と身体を洗った。
舞ねぇはいつのまにか髪と身体を洗い終わっていた。