甘い白鳥
「ねぇ健太ぁ!!


 遅かったバツとして


 舞と、皆の分のジュース買って来て!!」


「はぁ?何で俺ぇ!?


 つか、菜々だって良いじゃん!」


『あ・うん!私行く!遅いの私だし。』


「ダメェ~~~~!!」


『な、んで?』


「い~からぁ!菜々女の子だしぃ?」


沙紀まで!もぉぉぉぉ!


てゆーか理由になってない!


しかも2人が、ちょっとニヤけてて怖い!



「もーったく。分かった!」


あ~あ・健太。行っちゃた・・
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