甘い白鳥
うれしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
・・・午後の授業は全然耳に入らなかった。
だって、顔が自然にニヤけてきて
抑えるのに神経使ってたから。・・・
ーーぞわぁーーー
『ひやぁっ』
誰ぇ!背中なぞったの!!!!
「何だね!奈嘉園!!!」
『はい・・・!!な・
何でもありません・』
しまったぁ!!授業中!!
<くすくす>
ヒソヒソ『何??』
「ねぇ何かあったの??
ちょっと気持ち悪いよ
ニヤけてる。」
『えぇ?真美本当??』
「うんマジで!」ヒソヒソ
真美は私の後ろの席のギャル。
金髪でエクステつけてゆる巻きパーマ。
ピアス、ハナピ。
制服のスカートの丈は
もうほぼ見えてる。
・・・午後の授業は全然耳に入らなかった。
だって、顔が自然にニヤけてきて
抑えるのに神経使ってたから。・・・
ーーぞわぁーーー
『ひやぁっ』
誰ぇ!背中なぞったの!!!!
「何だね!奈嘉園!!!」
『はい・・・!!な・
何でもありません・』
しまったぁ!!授業中!!
<くすくす>
ヒソヒソ『何??』
「ねぇ何かあったの??
ちょっと気持ち悪いよ
ニヤけてる。」
『えぇ?真美本当??』
「うんマジで!」ヒソヒソ
真美は私の後ろの席のギャル。
金髪でエクステつけてゆる巻きパーマ。
ピアス、ハナピ。
制服のスカートの丈は
もうほぼ見えてる。