甘い白鳥
せっかく健太のために


選んだのに台無し・・・


涙出てきた・・・  グス


≪ギュ≫


「泣くんじゃねぇよ。


 別に俺菜々の服見に来たたんじゃねぇし


 服汚れてても菜々は菜々だろ?


 つか服なんて関係ねぇし。」


『うん・・・


 健太、こうゆう服、嫌だった?』


「は??


 可愛いし、似合ってると思うし。


 好きだけどさ、


 俺と会うときそんな気合入れなくていいし


 これを機会に覚えておくこと。」


健太。。。。


『うん。』



健太はそっと立ち上がった・
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