また会えるなら…君に恋したい。
はじまり
「お、追加してくれたんだね」
次の日、彼から連絡が来た。
「どうも」
とりあえず返信してみた。
「♨」
………。
「ねぇ、これさ…どう返信すればいいかな?無視していいのかな?」
講義中、れい に相談してみた。
彼女はLINEを見ていつものように表情一つ変えずに答えた。
「無視していいんじゃない?」
彼女の言葉に賛同して既読をつけてトークを閉じた
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