歪んだ愛の結末は。
「ま、いいや。此所に置いとくから食えよ。」

春さんはそう言って部屋を出ていった。

頭がいたいし、気持ち悪いし...
食欲はまったくない!

布団の中暑い...。
私は朦朧とする意識の中、匍匐前進でベッドから床におりる。

冷たくて気持ちいい...。
少しだけ此処で寝よ。
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