歪んだ愛の結末は。
アブノーマルな君の愛。
私が熱を出してからしばらくたった。
カレンダーがないから日付はわからないけど、多分、2ヶ月はたったはず。
蓮は無愛想なのは変わらないけど優しくなった。
首輪だって外されてこのマンションの中なら好きなところに行っていい許可もでた。
人として扱ってもらえてる気がする。
普通は常識なんだけどね....。
佐伯さんと蓮はお仕事が忙しいみたいだけど毎日一度は来てくれる。
水木さんはお仕事のお昼休みに来てくれる。
春君は毎日お昼から夕方まで話し相手になってくれる。
そして、今日は午後に水木さんと春君が来てくれた。
「ねぇー。春くーん?きいてるー?」
水木さんがだるそうに春君に近づいた。
「....。」
あれ、なんで私、今春くんの膝の上に乗ってるんだろう?
ん....?え....。
「ほらー莉菜ちゃん困ってるよー。」
カレンダーがないから日付はわからないけど、多分、2ヶ月はたったはず。
蓮は無愛想なのは変わらないけど優しくなった。
首輪だって外されてこのマンションの中なら好きなところに行っていい許可もでた。
人として扱ってもらえてる気がする。
普通は常識なんだけどね....。
佐伯さんと蓮はお仕事が忙しいみたいだけど毎日一度は来てくれる。
水木さんはお仕事のお昼休みに来てくれる。
春君は毎日お昼から夕方まで話し相手になってくれる。
そして、今日は午後に水木さんと春君が来てくれた。
「ねぇー。春くーん?きいてるー?」
水木さんがだるそうに春君に近づいた。
「....。」
あれ、なんで私、今春くんの膝の上に乗ってるんだろう?
ん....?え....。
「ほらー莉菜ちゃん困ってるよー。」