なんだかんだ言っても………
3章
本性バラします!
そんなことを言いながら絢人くんと別れて自分の教室を目指す。
歩いているといろんなところから感じる視線。
「これだから嫌なんだよー。」
思わず声に出てしまった。
周りを見るけど誰も聞いてなかったみたい。
しばらく歩いていると教室が見えてくる。
教室のドアを開けると………
「きゃーー!!」
「なんでMITU様がこの教室に??」
歩いているといろんなところから感じる視線。
「これだから嫌なんだよー。」
思わず声に出てしまった。
周りを見るけど誰も聞いてなかったみたい。
しばらく歩いていると教室が見えてくる。
教室のドアを開けると………
「きゃーー!!」
「なんでMITU様がこの教室に??」