常世(とこよ)の花嫁様
婚約パーティー当日
~婚約パーティー当日~
目が覚めたら、隣りに、バッキバキの男の背中が...
塔子「なっ!!!なに!?」
夜鬼が寝てましたーーー
夜鬼『お、おはよう...塔子...』
モジモジと、私に抱き着いてくる夜鬼は、まるで小さな子供同然で、、、相当寝惚けているみたいだ。。。
塔子「...おはよう、じゃなーーーい!!
私、何でここに!?てか、ここ!私の部屋じゃないよね!?どうなってるの!?わ、わた、私???」
夜鬼『落ち着いて...塔子...むにゃむにゃ...』
塔子「あんたは、落ち着きすぎじゃーーー!!!何かした???ね?」
夜鬼『へ?』
まだぼーっとしている、夜鬼を強く、振り回す
夜鬼『あぁ?何もしてねーよ』
やっと目が覚めたのか、目を擦りながら夜鬼は答える
よ、良かった~(>_<)初体験が何も記憶にないとか...そんなの嫌。。。
夜鬼『何かして欲しかったの?』
色っぽい顔して、、、
塔子「ーーー!?何て事、言うのよ!?私は、処女よ!?
偉そぶる訳でもないけど、、、むしろ、この年齢まで済ませてないのは珍しいーーーレアだけど、、、」
ぜぇーぜぇーと息が上がる!!
自分で言ってて虚しいのに、夜鬼はケラケラ笑ってる
コンコンーーー
リン『夜鬼様?そろそろお目覚めになって下さいませ』
夜鬼『あー?起きてるけど』
リン『えっ!?珍しい事もあるもんですね、、、』
梅『塔子様?あれ?お返事がありません...トーコ様!?』
目が覚めたら、隣りに、バッキバキの男の背中が...
塔子「なっ!!!なに!?」
夜鬼が寝てましたーーー
夜鬼『お、おはよう...塔子...』
モジモジと、私に抱き着いてくる夜鬼は、まるで小さな子供同然で、、、相当寝惚けているみたいだ。。。
塔子「...おはよう、じゃなーーーい!!
私、何でここに!?てか、ここ!私の部屋じゃないよね!?どうなってるの!?わ、わた、私???」
夜鬼『落ち着いて...塔子...むにゃむにゃ...』
塔子「あんたは、落ち着きすぎじゃーーー!!!何かした???ね?」
夜鬼『へ?』
まだぼーっとしている、夜鬼を強く、振り回す
夜鬼『あぁ?何もしてねーよ』
やっと目が覚めたのか、目を擦りながら夜鬼は答える
よ、良かった~(>_<)初体験が何も記憶にないとか...そんなの嫌。。。
夜鬼『何かして欲しかったの?』
色っぽい顔して、、、
塔子「ーーー!?何て事、言うのよ!?私は、処女よ!?
偉そぶる訳でもないけど、、、むしろ、この年齢まで済ませてないのは珍しいーーーレアだけど、、、」
ぜぇーぜぇーと息が上がる!!
自分で言ってて虚しいのに、夜鬼はケラケラ笑ってる
コンコンーーー
リン『夜鬼様?そろそろお目覚めになって下さいませ』
夜鬼『あー?起きてるけど』
リン『えっ!?珍しい事もあるもんですね、、、』
梅『塔子様?あれ?お返事がありません...トーコ様!?』