常世(とこよ)の花嫁様
現実、、、と言うか、実際はーーー

夜鬼『(^^)(耐えろ!もうすぐだ(-。-;!)』

塔子「...どうぞ、宜しく(^^)(わかってるわよ...ヽ(´o`;)」

お姫様は、身分違いの恋で、身分違いの生活を味わいーーー

辛い思いを沢山したのだろうーーー

【では、第1幕はこれにて終了にございます。。。】

夜鬼『手を持て』
塔子「イエスっ!!」

ーーー転移妖術を使ってまで済ませたのは

夜鬼『出たか?』
塔子「出た...大量に。。。だって、5時間だよ!!!ほんと...耐えたわぁ(><)」

もう、酔ってもいいわと、駆け込んだのは

御手洗ーーー

夜鬼『お前なぁ、そのカッコで大量に。はねーだろ?かかかっ』

塔子「だって…出たかって夜鬼が聞くから…(・・;)」

夜鬼『まぁな。。。てか、恐ろしい握手のラッシュだったな(`_´)ゞ』

塔子「もー、笑いっぱなしって、実は凄いダメージよね。。。私、もう暫く笑いたくないわー」

サク『あっ!2人とも!!次の着替えに入って下さいよーーーっ!!夜鬼様は、リン様が目くじら立てて探していましたよっ!!!僕、後5分で2人を連れ戻さないと減給されるんですからっ(;´Д`)』

夜鬼『やべっ!!俺、先行くわっ!!』

ーーー

夜鬼が去った後

私も、立ち上がろうとしたら

塔子「!?」

着物の締め付けからか立ちくらみを起こしたーーー

『おっと!?大丈夫ですか(^_-)レディー?』

私の身体を咄嗟に支えてくれたのはーーーリストに乗ってた人ーーー

確かーーー?

蛇の国、次期主様候補の、白陀 雨竜(はくだ うりゅう)さんだーーー

< 130 / 205 >

この作品をシェア

pagetop