常世(とこよ)の花嫁様
ザマス『こちらのドレースは、、、代々、我が国の花嫁が婚約パーティーでのみ着用し
受け継がれてきた。。。尊い1着ーーー』
塔子「だから、、、このサイズに私を合わせた…と…(T . T)」
皆こんなに細かったのねーーーどうりで。。。あぁ、苦労した。。。
リン『先程の清楚で可憐な塔子様とは違って、、、一気に大胆でエレガント。。。ドキドキ(〃ω〃)』
胸元が…バッツリ開いている、黒薔薇のドレス。。。た、、、谷間がこぼれそうであるーーー
塔子「…これ…めちゃくちゃ恥かしい…(~_~;)」
ーーー!?
夜鬼がそのドレスに合わせた黒シルクのストールをチョイスして、私に羽織らせ、器用に胸元をアレンジして隠してくれたーーー
夜鬼『ゼッテーこれ取るなよ』
塔子「…ありがとう」
ザマス『あら、、、これもなかなかのセンスですわね…流石、主人様!!ザマース!!』
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
第2部は、煌びやかなダンスがメインになるーーー
一曲目はご来賓の方々と
『塔子ちゃんーーーお相手を?よろしいか?』
いち早く私の手を取ったのは
鞍馬天狗の清十郎さんだーーー
塔子「は、はい!喜んで!」
緊張するのは、当たり前ーーー
だって、皆が私に注目してるんだから
受け継がれてきた。。。尊い1着ーーー』
塔子「だから、、、このサイズに私を合わせた…と…(T . T)」
皆こんなに細かったのねーーーどうりで。。。あぁ、苦労した。。。
リン『先程の清楚で可憐な塔子様とは違って、、、一気に大胆でエレガント。。。ドキドキ(〃ω〃)』
胸元が…バッツリ開いている、黒薔薇のドレス。。。た、、、谷間がこぼれそうであるーーー
塔子「…これ…めちゃくちゃ恥かしい…(~_~;)」
ーーー!?
夜鬼がそのドレスに合わせた黒シルクのストールをチョイスして、私に羽織らせ、器用に胸元をアレンジして隠してくれたーーー
夜鬼『ゼッテーこれ取るなよ』
塔子「…ありがとう」
ザマス『あら、、、これもなかなかのセンスですわね…流石、主人様!!ザマース!!』
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
第2部は、煌びやかなダンスがメインになるーーー
一曲目はご来賓の方々と
『塔子ちゃんーーーお相手を?よろしいか?』
いち早く私の手を取ったのは
鞍馬天狗の清十郎さんだーーー
塔子「は、はい!喜んで!」
緊張するのは、当たり前ーーー
だって、皆が私に注目してるんだから