常世(とこよ)の花嫁様
アンリ『塔子ちゃんええ子やし、、、夜鬼には勿体無いわ!!』

塔子「私、修理は手伝います!!、、、修理だけだから!!ね?良いでしょ?夜鬼?」

夜鬼『ダメだ!コイツの我儘に巻き込まれて、俺は無傷だった試しねーし!絶対なんか裏がある!!やめておけ!』

アンリ『もう裏なんかないっちゅーねん!!ホンマしゃーないな、、、じゃあ、一週間で良いわ!お願いや!直してもらったらちゃんと帰すから!!』

夜鬼『一週間でもダメだ!!絶対うけるなよ!!!』

頑なに拒否する夜鬼ーーー何で、そんな嫌がる事があるのだろうーーー

塔子『私が壊したんだから!私がお手伝いしなきゃ!!』
夜鬼『、、、』
アンリ『やったーーーほな決まり!!』


夜鬼『…勝手にしろ!俺は知らん!!』

夜鬼…怒ったーーー?

でも、仕方ないよね、、、アンリさん困ってたしーーー


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曲目が変わってゆく

スローワルツ

私達の曲目になった


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塔子「夜鬼…あの、さっきはごめんね(^^;;」

一応、、、簡単に謝っとこうーーー

夜鬼『俺の言う事、お前は聞かなかった…何があっても、もう、俺は知らない』

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