常世(とこよ)の花嫁様
。.。.+゜*.。.*゜+.。.。。.。.+゜*.。.*゜+.。.。
狐の国は、国民全て獣耳ーーーそして、老若男女問わず、みんな美男美女だーーー
梅『私はこの国には時々お買い物で来るんです、、、距離もそう遠くないですし商業が盛んでーーーそのなかでも、布製品がとっても素敵なんですよ!』
建物は朱色と白色で統一されており、、、美しい川が国の中枢に流れているーーー
その中央にある大きな宮殿がーーー王家の人々が住まう
白赤城であるーーー
リン『塔子様もお疲れでしょう?
ーーーこちらの部屋で暫しお寛ぎ下さい!!あまり眠っておられませんようですし(・・;)』
綺麗な装飾がなされた広い客間
なんだかとっても心が苦しい…夜鬼はどうしてるかな…?
好きになるって良いことばかりじゃないんだね
塔子「…夜鬼…首根っこ捕まえときゃ良かったな…」
『…』
そしたら、、、こんなに寂しくならなかったかも。。。
**********************************************
アンリ『早速…本題に入ろか…』
彼女は徐ろに胸元からネックレスを引っ張って出す
塔子「?これーーーもう直ってるじゃないですか!?」
リン『姉上!まさか!?嘘を!?」
ドカッ( ´Д`)y━・~~
アンリ『アホかボケナスっ!!何で私がそんなみみっちい事すんのや( • ̀ω•́ )!!寝言は寝て言い!!!』
凄まじいドツキを繰り出され、リンさんは涙目になっている
狐の国は、国民全て獣耳ーーーそして、老若男女問わず、みんな美男美女だーーー
梅『私はこの国には時々お買い物で来るんです、、、距離もそう遠くないですし商業が盛んでーーーそのなかでも、布製品がとっても素敵なんですよ!』
建物は朱色と白色で統一されており、、、美しい川が国の中枢に流れているーーー
その中央にある大きな宮殿がーーー王家の人々が住まう
白赤城であるーーー
リン『塔子様もお疲れでしょう?
ーーーこちらの部屋で暫しお寛ぎ下さい!!あまり眠っておられませんようですし(・・;)』
綺麗な装飾がなされた広い客間
なんだかとっても心が苦しい…夜鬼はどうしてるかな…?
好きになるって良いことばかりじゃないんだね
塔子「…夜鬼…首根っこ捕まえときゃ良かったな…」
『…』
そしたら、、、こんなに寂しくならなかったかも。。。
**********************************************
アンリ『早速…本題に入ろか…』
彼女は徐ろに胸元からネックレスを引っ張って出す
塔子「?これーーーもう直ってるじゃないですか!?」
リン『姉上!まさか!?嘘を!?」
ドカッ( ´Д`)y━・~~
アンリ『アホかボケナスっ!!何で私がそんなみみっちい事すんのや( • ̀ω•́ )!!寝言は寝て言い!!!』
凄まじいドツキを繰り出され、リンさんは涙目になっている