常世(とこよ)の花嫁様
塔子「何言ってるの!!エンドラ!!
貴女!!母親でしょ!!!
母親が、簡単に諦めちゃ、ダメだよ!!!
きっと、お腹の中で、赤ちゃんも必死に戦ってるんだから!!!」
ふっと、本当のお母さんの姿が過ぎったーーー
私は、私の事、、、お母さんには諦めて欲しくなかったからーーー
エンドラ《...。。。》
何度か虫が移動を繰り返しているうちに、何となく規則性の様なものが、分かるようになってきたと、、、彼女はいった
塔子「もっと、近くに行ければな...私の言霊で服従させて取り出せるかもしれないのに、、、」
私は彼女の身体に寄り添って、耳をあててみた
エンドラ《その様な事が、、、可能なのですか?》
塔子「うーん、何となくだけど、この皮膚の中の方に、、、何か隔たり?みたいなのを感じるのよね...
中が異空間とかなんだったら、、、私が中に入って、激!目覚め草も、持ち帰れるし、、、一石二鳥なんだけどなー。まぁ、普通に考えて、、、無理だよね?何かないかなぁ?」
エンドラ《中...異空間なんですけど、、、どういたしましょう?》
塔子「へ!?ほ、本当にっ!!!???」
人型の妖(夜鬼とか、リンさんとか)みたいな妖は、殆ど中も、人間に近いらしいんだけど、、、エンドラみたいな、精霊から生まれた獣妖は、身体の中が異空間化されているのが、殆どなんだとか...
そーいや、現世のマリオ達も、お茶セットお腹から出してたなーーー
貴女!!母親でしょ!!!
母親が、簡単に諦めちゃ、ダメだよ!!!
きっと、お腹の中で、赤ちゃんも必死に戦ってるんだから!!!」
ふっと、本当のお母さんの姿が過ぎったーーー
私は、私の事、、、お母さんには諦めて欲しくなかったからーーー
エンドラ《...。。。》
何度か虫が移動を繰り返しているうちに、何となく規則性の様なものが、分かるようになってきたと、、、彼女はいった
塔子「もっと、近くに行ければな...私の言霊で服従させて取り出せるかもしれないのに、、、」
私は彼女の身体に寄り添って、耳をあててみた
エンドラ《その様な事が、、、可能なのですか?》
塔子「うーん、何となくだけど、この皮膚の中の方に、、、何か隔たり?みたいなのを感じるのよね...
中が異空間とかなんだったら、、、私が中に入って、激!目覚め草も、持ち帰れるし、、、一石二鳥なんだけどなー。まぁ、普通に考えて、、、無理だよね?何かないかなぁ?」
エンドラ《中...異空間なんですけど、、、どういたしましょう?》
塔子「へ!?ほ、本当にっ!!!???」
人型の妖(夜鬼とか、リンさんとか)みたいな妖は、殆ど中も、人間に近いらしいんだけど、、、エンドラみたいな、精霊から生まれた獣妖は、身体の中が異空間化されているのが、殆どなんだとか...
そーいや、現世のマリオ達も、お茶セットお腹から出してたなーーー