black♡white

個々の机にお昼ご飯を並べていると


祥吾君が話し始めた。


「あ!そうだ。


俺中学の時からバイトしてるんやけどさ。」


祥吾君はリュックをガサガサと漁り


数枚の紙の束を取り出した。


< 17 / 25 >

この作品をシェア

pagetop