信じることを諦めた少女の生きた道
沖「あはは〜そんなに睨まないでよね〜?それに、ほんとに君が敵でも味方でもないんだったら後味わるいじゃん?」
『はっw……私にそんなの関係ないね』
沖「それに、女の子に目の前で死なれたんじゃあ…ね?みんな」
近・土・永・原・藤「「は?女!?」」
この人は人の話を聞かないのか?どうでもいいってば…
というか、やっぱ沖田は気づいていたか…反応からして斎藤は気づいていたな
沖「やっぱり気づいてなかったんですねw僕と一くんは気づいていましたよ?w」
クスクスと笑う沖田に無表情な斎藤。
そしてまだ空いた口が閉じていないその他の皆さん
土「お前…女、なのか?」
『そうですけど何か?あぁ、男装してたから当たり前か…』
近「ん?なぜ変装なんて…?」
『…襲われそうになるし、いちいち騒がれるのが面倒だから…まぁ、男装しても対して変わりませんでしたが…
あぁ、そうだ…そう言えば、死体の回収ありがとうございます』
ペコリときちんとお辞儀をする。
するとまた面を食らったように唖然とする