生徒会の甘い罠
教頭先生の話の後は、教室に戻って部活の希望の聞き取りだ。
私と楓は新聞部希望をそのまま伝えた。
誰にもケチをつけられるはずもないからね。
そして、委員会の振り分けに入った。
これは、巧さんから何も聞かされてないから私の自由だ。
「東藤さん」
先生が突然私を指名した。
「はい」
「もし新聞部入るなら、放送委員になった方がいいよ。新聞部が作ったのを昼休みに放送出来るよ」
「そうなんですか…………」
貴重な情報ありがとうございます。
じっくり考えたいんだけど、意外と埋まるのが早いんだよね。
みんな生徒会関連のは避けようとしてるし。
先生の助言に乗っかってみますよ。
私と楓は新聞部希望をそのまま伝えた。
誰にもケチをつけられるはずもないからね。
そして、委員会の振り分けに入った。
これは、巧さんから何も聞かされてないから私の自由だ。
「東藤さん」
先生が突然私を指名した。
「はい」
「もし新聞部入るなら、放送委員になった方がいいよ。新聞部が作ったのを昼休みに放送出来るよ」
「そうなんですか…………」
貴重な情報ありがとうございます。
じっくり考えたいんだけど、意外と埋まるのが早いんだよね。
みんな生徒会関連のは避けようとしてるし。
先生の助言に乗っかってみますよ。