生徒会の甘い罠
帰りたい思いと見たい思いが争ってる間にエスカレーターで三階に。
本屋さんとゲームコーナーと何とコンビニが並んでる。
キッズやら、マニアさんやら、深夜によくお見かけする団体さんとか。
目がチカチカしてきます。
冷たいものほしくなったのでコンビニに寄ろうとした。
自動扉は開けたままだ。
「おお!!東藤さん」
「柊君!!」
入口で柊君に出会うという最悪の展開。
「来てたの?」
「最近ここオープンしたの知ってさ。何も買えないから今日は帰るわ」
声をある程度張らないと聞こえない。
白い目で見られるのはごめんなので一度外に出る。
本屋さんとゲームコーナーと何とコンビニが並んでる。
キッズやら、マニアさんやら、深夜によくお見かけする団体さんとか。
目がチカチカしてきます。
冷たいものほしくなったのでコンビニに寄ろうとした。
自動扉は開けたままだ。
「おお!!東藤さん」
「柊君!!」
入口で柊君に出会うという最悪の展開。
「来てたの?」
「最近ここオープンしたの知ってさ。何も買えないから今日は帰るわ」
声をある程度張らないと聞こえない。
白い目で見られるのはごめんなので一度外に出る。