魔王の甘い罠 【完結】
私はクッションの上に
ペタリと座った。

うわ・・なんか・・
無駄に緊張する・・



「ちょっと待ってて」

しばらくしてすぐに
一之瀬君がトレーを持って
戻ってきた。

いい匂い・・・
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