青い風の吹く街
風花舞う街へ

私だけの君。私だけの君に…なってほしかったのに

今は遠い、思い出の中の君…
君に会ったのは
あれは11月の寒い日だったね。
たわいない私の遊び心だった。

あれから今年で14年もたってしまったんだ。最後にあったのも思い出せないくらい…
随分、時が流れたんだね

私を見ても、もう分からないかもしれない‥いや
会うつもりもないんだ。
少しだけ、少しだけ顔が見れたなら、
元気でいるのが見れたらそれでいい。
そしたら
もう二度と‥
< 1 / 7 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop