誰か私の本音を聞いて。
~龍~

俺は今幸せになりすぎてて過去の事を知らない振りをしていて

きずかされた。

俺は幼馴染をきずつけていたと。

俺が言った「幼馴染はおしまいだ」その言葉を言った理由は

舞を傷つけるからだ。でもそれが逆にきずつけてたなんてな

周りから騒がれ告白されることもなんかいもあった

ある女が俺に告白をしてきた、でも、俺は断った。

そしたらその女は

「舞って子がすきなの?舞って子がいるからだめなの?なら殺してやる」

そういったんだ。その女は本気だと思った

目が本気だと語っていた。だから俺は。

「舞は関係ねぇよ、舞とは絡みをきるだからなにもするな」

俺は弱かった。近くで守ればいいのに、俺はそんな考えはなかった。

そして、俺は舞に言った。そして、このまま舞といたらだめだとおもい

舞に内緒で引っ越すことにした。

そして、俺は荒れていた、先代に助けてもらった

俺は高校一年とともに総長になった

総長の俺、本田龍

副総長の、木本鷹

幹部の、浜田尚

幹部の、清水優

幹部の、前田弘人

俺達は同じ高校に行ってた、でも飽きたから高校を変えた。

そして俺達は教室に行き
騒がれてた、そしたらある女が入ってきて静まった

そした、急に道ができた

それが俺の幼馴染だった藤堂舞だった

でも、あいつを見てきずいた、あいつの目は死んでた。光など一切ない

尚が話しかけてそっけない回答しかなっかた

そしたら、舞はどっかへいった、急にクラスの奴が俺達のとこにきていったんだ

「藤堂舞にかかわったらだめだよ。」

尚「山田花子でしょ?あの子」

そう、尚にはだれでもばれる偽名を使った

でも、尚が馬鹿だから信じてる。馬鹿だろ本当に

「違うよ、あの子は藤堂舞、藤堂組の時期組長、そして、悪姫だよ」

うそだろ?悪姫がいるのはわかってた、でも舞が悪姫だなんて


鷹「舞さんを探しますか」

そうだな、話がしてぇ

そして屋上にきた。そしたらやっぱいた

あいつは空が好きだからな


やっぱいた、でも、あいつはタバコを吸っていた

そしたら尚がいきなり

尚「藤堂舞ちゃん?」

そういった瞬間あいつの手からタバコが落ちた

なんで動揺してんだよ

俺のこと忘れたのかよ

でも、あいつは動揺したのにもかかわらず

舞「なに」

その一言

尚「僕は浜田尚」

尚が自己紹介したのに

舞「だからなに」

なんでそんなにつめてんだよ、何でそんなに態度わりんだよ

尚「舞ちゃんは悪姫なの?」

でも、あいつは答えようとしなかった、いや無視してるな

俺もさすがにお前がなんでそんな態度でしゃべられなきゃいけないのか

わかんねぇからさすがに切れた

「無視するな」

舞「だったらなに?いけないわけ?」

なんだよ、その態度ほんとにいい加減にしてくれよ

「お前ないい加減にしろなんだよその態度」


そこで舞も切れたのか言い返してきた

でも、舞なんでそんな事になったんだよ

俺が居ないときに舞になにがあったんだよ

おれは舞が言い返してきたことにも切れていたが

いきなりそんな態度でこられるのは嫌いなんだ

だから、おれも言い返してた

したら尚が

尚「二人ってしりあいなの?」

って言ってきたとき舞から殺気が出てることにきずいた

なんでこいつがこんな殺気だせれるんだよ

それからもずっと言い合いして

そしたら次は優が

優「おい、その手・・・」

そういった瞬間舞が手を隠した

隠す前に俺にも見えた

リスカしてるあとやら傷やら

でも、舞は自分の体を痛めつけるのは嫌いだろ

なのになんでそんなことしてんだとよ

それからも言い合いは続き

俺が舞を傷つけたことがわかった

そして舞は屋上から出て行った

そして誰もしゃべらないまま

沈黙が続いた、

「わり」

俺は謝った、こいつらからしたら何のことかもさっぱりだよな
 
おれは過去のことについて後悔はなかった。

舞から離れたのはきつかったでも、いまの俺にはこいつらがいたから

大丈夫だった、でも、おれがしたことが間違いで舞を傷つけてたなんてな

鷹「お前はどうしたいんだ?このままのつもりか?」

俺ら輝蝶の副総長の木本鷹はいつも俺らをまとめてくれる。

「俺はどうしたらいいのかわかんねぇ」

鷹「どうしたらいいのかわかんねぇじゃねぇだろーが
芯がねぇ奴は嫌いじゃねぇのかよ
今お前がすべきことは決まってんだろうが」

尚「龍ちゃんの過去はわかんないよ、でもね?ちゃんとしないと」

優「舞って子の目は死にたいってうったえてた」

弘人「がんばれよ、話し合いになんねぇかもしんねぇけどちゃんとしてこい」

ほんと、お前らはいい仲間だ。

「ありがとなお前ら、ちゃんと話してくる」
 
そして俺はあいつを探しに行った

でも学校中探してもいねぇ

帰ったのか?



あつらに頼んで一緒に探してるけど、まったくわかんねぇ

舞の父さんに連絡してみるか

~プルル~プルル~

舞父『もしもし』

「本田龍です」

舞父「あ~龍か、今やべーんだ、急ぎじゃねぇならあとにしてくれ」

いそがしかったか、でも俺もちゃんと話しなきゃいけねんだ

「舞いますか?」

舞父「おめぇ舞をおいやったのか?」

は?どういうことだよ

「どういうことですか?」

舞父「舞は自殺をはかった、でも未遂でおわったからいんだが」

うそだろ?舞が自殺?するわけねぇ、でもおじさんは本気だ。

そしたらおきてることは本当のことだということ

「おじさん、どこの病院ですか?」

俺、ちゃんとしないといけない、けじめつけよう

舞父「おれらの専用の病院だ、話しするから一人で来い」

おじさん、きれてるな、でも俺はけじめつけてんだ

「はい、わかりました」

そして、俺は病院に向かった
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