清華魔法学園Ⅱ〜魔法戦争編〜









この2人はheartの組織内でも私と年齢が近いこともあって私と一緒にいる。





言わば、私の監視役。






「.........」






コタと珠樹の会話を耳に入れながらも朝食を口に入れる。






そりゃ、私だって大人しく捕まっているつもりは全くなかった。





隙を見ていつでも逃げようとしていた。






が、コタたちには隙がない。













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