【短】紙ひこーき
(理性持ちませんから、蘭さん!)



そんな修の想いにも全く気付かない。



「蘭、行くぞ。」



あたしは修に連れられる。



向かった先は修の家。



おばさん達は片づけをして・・・ない!?



おばさんたちは何故か修の部屋でダンボールを開封中。



「あぁお帰り、修と蘭ちゃん!」



「こんにちは・・・。」



まだおばさんはダンボールを開け続ける。










「修アンタ置いてくから。」














「「え・・・・!?」」









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