センパイ、好きです。
そして、少しお昼を早く食べて片付けると立ち上がった。
「……鈴菜?」
美和ちゃんに声をかけられてくるりと方向を変える
「美和ちゃん、恭介先輩、私心配なので
保健室行ってきます!」
そう言って、屋上から駆け下りた。
行く前に購買によって、ジュースを買った
保健室行ったら、まず最初に 大丈夫ですか!?って言うんだ。
そして、昨日はごめんなさいって、謝るんだ。
そんなことばかり考えて私は廊下を急ぎ足で歩いた。