シャイボーイの長い片思い。
「奏汰??」
「あっごめん、なんでもない」
「なんかぼーっとしてるよ!!熱ある??」
そう言って俺の額に手を当ててくる胡桃。
計算してるのか、とも思うけど胡桃はそんなことしないよな。
俺も立派な男だぞ、、
「大丈夫!!ちょっと、緊張で」
「!?奏汰、全然緊張してないかと思った。
なんか冷静だし、私ひとりでテンパってて……」
「いやいや!俺、余裕なんて全くないから!今だって……」
「あっごめん、なんでもない」
「なんかぼーっとしてるよ!!熱ある??」
そう言って俺の額に手を当ててくる胡桃。
計算してるのか、とも思うけど胡桃はそんなことしないよな。
俺も立派な男だぞ、、
「大丈夫!!ちょっと、緊張で」
「!?奏汰、全然緊張してないかと思った。
なんか冷静だし、私ひとりでテンパってて……」
「いやいや!俺、余裕なんて全くないから!今だって……」