わがまま姫♀×strawberry tea
【わがまま姫♀SIDE】
まさかの出会い
【流♂side】
“ミーンミーンミーン”
……………うるせぇ(怒)
“ジーンジーンジーン”
……………黙れ(怒)
暑い暑い夏。
俺は1人、真夏の太陽が照り付けるアスファルトの道を歩いている。
学校の帰り道。
俺はコンビニへ入った。
「いらっしゃいませ~」
やたらテンションの高い店員。
このクソ暑いときに、よくそんな元気でいられるな……(仕事です)
俺は雑誌コーナーに直行し、適当な雑誌を手にとる。
「いらっしゃいませ~」
その間も、客が出たり入ったりの繰り返し。
俺は特に気にとめることなく、雑誌を見続ける。
「……………今沢??」
…………ん?
今俺が呼ばれた?
雑誌から目を離し、声のする方を見る。
おっ!!!
イケメンだし(輝)
“ミーンミーンミーン”
……………うるせぇ(怒)
“ジーンジーンジーン”
……………黙れ(怒)
暑い暑い夏。
俺は1人、真夏の太陽が照り付けるアスファルトの道を歩いている。
学校の帰り道。
俺はコンビニへ入った。
「いらっしゃいませ~」
やたらテンションの高い店員。
このクソ暑いときに、よくそんな元気でいられるな……(仕事です)
俺は雑誌コーナーに直行し、適当な雑誌を手にとる。
「いらっしゃいませ~」
その間も、客が出たり入ったりの繰り返し。
俺は特に気にとめることなく、雑誌を見続ける。
「……………今沢??」
…………ん?
今俺が呼ばれた?
雑誌から目を離し、声のする方を見る。
おっ!!!
イケメンだし(輝)