わがまま姫♀×strawberry tea
Wデート
【姫央♀side】
昨日は早く寝た。
隈が出来ちゃ嫌だから。
そして今朝、7時に小鳥のさえずりで清々しい朝を迎えた。
日曜日。
「……ふぁあぁ~……」
「姫央サン、最初は流サンの家に行くんですよね?時間ありませんよ?!」
………………今の嘘。
昨日早く寝たのは本当。
隈を気にしたのも本当。
だけど、あたしの人生にはきっと、清々しい朝を迎えた日ってのは無いと思う(人生いろいろ)
流も十分過ぎるくらい寝起き悪いけど(機嫌も)、あたしだっていいわけない。
でも、今日は特別な日。
流の友達とWデート。
ドキドキするし、ワクワクだってする。
「姫央サンっ!!!早く用意しないとっ!!!」
「……ふあぁい……」
牧原の言葉で我にかえる。
昨日は早く寝た。
隈が出来ちゃ嫌だから。
そして今朝、7時に小鳥のさえずりで清々しい朝を迎えた。
日曜日。
「……ふぁあぁ~……」
「姫央サン、最初は流サンの家に行くんですよね?時間ありませんよ?!」
………………今の嘘。
昨日早く寝たのは本当。
隈を気にしたのも本当。
だけど、あたしの人生にはきっと、清々しい朝を迎えた日ってのは無いと思う(人生いろいろ)
流も十分過ぎるくらい寝起き悪いけど(機嫌も)、あたしだっていいわけない。
でも、今日は特別な日。
流の友達とWデート。
ドキドキするし、ワクワクだってする。
「姫央サンっ!!!早く用意しないとっ!!!」
「……ふあぁい……」
牧原の言葉で我にかえる。