わがまま姫♀×strawberry tea
【流♂side】
アイツは今、お化け屋敷の中。
そして俺は今、お化け屋敷の行列の最前。
守谷は今、お化け屋敷の中。
そして海斗は今、お化け屋敷の行列の最前。
「………え…と……」
「……もしかして……?」
そう、そのもしかして。
「{アイツ・姫央}が連れてったのって{守谷・蓮}?!」
俺と海宝の声が、所々重なる。
あんの馬鹿。
テンパって守谷を引っ張って行きやがった。
「姫央と今沢クンで行ってほしかったのにな……」
「………馬鹿やろ」
もうアイツらは、ドンドン先へと進んでいると思う。
もしかしたら、姫央はまだ守谷ってことにも気付いてねぇかもな(図星…。by姫央)
「………しょうがねぇな」
「………うん………」
「ごめん。あの馬鹿のせいで。守谷と行きたかったよな……」
っとに、泣いても守谷に迷惑かけんなよ?
「ううん!!全然!!これも違った組み合わせで面白いよ!!」
ま、それもそうだな。
アイツは今、お化け屋敷の中。
そして俺は今、お化け屋敷の行列の最前。
守谷は今、お化け屋敷の中。
そして海斗は今、お化け屋敷の行列の最前。
「………え…と……」
「……もしかして……?」
そう、そのもしかして。
「{アイツ・姫央}が連れてったのって{守谷・蓮}?!」
俺と海宝の声が、所々重なる。
あんの馬鹿。
テンパって守谷を引っ張って行きやがった。
「姫央と今沢クンで行ってほしかったのにな……」
「………馬鹿やろ」
もうアイツらは、ドンドン先へと進んでいると思う。
もしかしたら、姫央はまだ守谷ってことにも気付いてねぇかもな(図星…。by姫央)
「………しょうがねぇな」
「………うん………」
「ごめん。あの馬鹿のせいで。守谷と行きたかったよな……」
っとに、泣いても守谷に迷惑かけんなよ?
「ううん!!全然!!これも違った組み合わせで面白いよ!!」
ま、それもそうだな。