君が好きです！
バッ！！
私はその言葉を聞くとすぐに身を起こした
もう〜〜〜！なんでそんな事をさらっと、、、
「もう！冗談はやめてよね！」
「...だって雪の寝顔がかわいすぎるのが悪い」
優くんは昔から私をこうしていじめてくる
「かっからかわないで////」
「顔まっかですけど？」
「〜〜〜〜〜〜！！！」
私はあわてて顔を手でかくす
優くんは冗談のつもりでいってるのかも知らないけど、私はそんなあまい言葉にいちいちドキドキしてしまうんだ
