嵐王


その勢いに任せて別教科も終わらせていたら
お迎えが来た。


ドンドンドン!!


「信歩ぁーーーー!!」


来た!黒鉄コール!!


ガチャッ!


『インターンホン鳴らして!』


「お、準備出来てんな!
サッサと祭りに行くぞー♪」


ん?


黒鉄の頭を見ると髪がピョンピョンはねてる。


『黒鉄…さっき起きたばっか?』


「なんで、お前ら全員知ってんだよ!?」


鏡を見ないで来たんだ…。


< 221 / 523 >

この作品をシェア

pagetop