嵐王


「イダダダダダダ!!!!」


「黒鉄てばみっともなぁ〜い。
あれ?弱くなった??」


「はぁーーーーーー!!??
もういっぺん言ってみろ!!」


「黒鉄さん、動かないで下さいぃー!!」


打ち上げをしようとしたら
下っ端くん達に手当てをされる事に。


『急に居なくなって、
帰ってきたら怪我してるんだもん。

心配するのは当たり前よね…。』


「仲間、だから…な。」


紫苑が私を見るのを見て、
私もその中に入ってるんだと嬉しく思う。


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