ひとり
__翌日


「どうしよう。」


昨日の事があり、学校に行くのが怖かった。


一緒に登校する友達などいるはずが無く、重い足取りで1人歩いていた。


ガラガラガラ、


ドアを開けると、シーン、、、と教室が静まり返った。


皆の視線が痛い。


「あっれー?君誰?笑笑」

「キモ子おはよぉー!」

「はぁ?なに登校してきてんだよー」

「帰れよー笑」
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop