あの頃に‥‥戻りたい。
―何なの.コレ‥。

何とも表現しにくい
この不思議な気持ち.
私は自分で自分を
コントロールする事が
出来なかった。


ドキッ..ドキッ‥…ドクン‥


激しくて、でもそれは
温かくて.太陽に照らされ
輝いてる
波のようだった。


同じ出会いでも‥
あの場所.あの時間で
会ってなければ。

こんな事には
ならなかったよね‥。
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